こんにちは。いちおくです。
一番好きな動物はカバです。
さて、世の中には「縁起の良い動物」がたくさんいますよね。
例えばフクロウ。
フクロウは「福来郎＝福が来る」「不苦労＝苦労しない」など、縁起の良い当て字がいくつも作られることから幸運のシンボルとされています。
今回は、特に金運にまつわる縁起の良い動物や虫を調べてみました。
宝くじを買う際にはこれらの動物のグッズを枕の下に置いたり玄関に置いたりすると効果があるかも…？
金運がアップする！？動物・虫６選
宝くじの当選番号をチェックする時のドキドキ感はやめられないですよね。
いちおく
せっかくの当選番号確認、どうせなら少しでもドキドキ感を高めてイベント感を楽しみたいものです。
今回紹介した動物の開運グッズを身に着けたり、家に置いておくとよりドキドキ感が増すこと間違いなし！
猫：招き猫でおなじみ
まず紹介するのは猫。
昔から商売繁盛を象徴する動物です。「招き猫」でおなじみですよね。
夜行性で暗闇でも目が良く見えるため、悪いものを寄せ付けない魔除けの象徴でもあります。
ちなみに、「招き猫」はどちらの手を上げているかによって招いているものが違うのをご存じでしょうか？
実は、右手を挙げていれば「お金」を招き、左手を挙げていれば「人」を招くと言われています。
いちおく
つまり、宝くじ当選を願う場合は絶対に「右手を挙げている招き猫を買うべき」ということですね！
蛇：特に白蛇が有名
蛇って脱皮しますよね。
大人になっても数か月～年に1度は必ず脱皮する蛇は「永遠の命」「再生」の象徴とされており、縁起が良い動物として有名です。
シロヘビ先生
また、蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運がアップする、というジンクスを聞いたことがある人もいるかもしれません。
これは蛇（巳）を持つと「実（巳）入り」するというところから来ているそうです。
シロヘビ先生金魚：「金が余る」縁起の良さ
金魚は室町時代に中国から渡来したそうですが、中国では金魚と書いて「チンユイ」と読みます。
実は「お金が余る」という言葉を意味する「金余」も同じく「チンユイ」と発音するのです。
漢字は違うものの読み方が似ていることから、お金が貯まる縁起の良い魚として古くから知られています。
豚：捨てるところが無く無駄遣いの対極
豚といえば「貯金箱」ですよね。
いちおく
この豚の貯金箱、生まれはイギリスだそうです。
あるイギリスの職人がピッグ（Pygg：良質な粘土）の貯金箱を作るよう依頼されたところ、間違えてピッグ（Pig：豚）の貯金箱を作ってしまったことが発端だとか。
この貯金箱がその可愛さから大評判になり、また豚は元々子どもをたくさん産むことから、「豚の貯金箱を使えば、お金もたくさん増える」と考えられ、世界中に広まっていったのです。
ちなみに、、、
「豚豚拍子＝トントン拍子」という語呂合わせから、豚は昔から日本でも人気の高い縁起物です。
いちおく蜘蛛：害虫を食べてくれます
最後は蜘蛛（くも）。
見た目がアレなので見つけたら殺虫剤をプシュー、、という人もいるかもしれませんが、ちょっと待って！
実は、蜘蛛も縁起が良い生き物とされているのです。特に朝に蜘蛛を見かけるのは幸運のしるしとされ、これは、
「朝に蜘蛛が網を張る」→「晴れる」→「農作業がはかどる良い日になる」と考えられたからだそうです。
ちなみに、我が家では家の中で小さな蜘蛛を見付けても基本的にはそのままにしています。蜘蛛って虫を食べてくれたりするので、結構いいやつなんですよね。
見た目で損するタイプだと思います。
ヤモリ：家を守ってくれる「家守」
ヤモリ、見たことない人もいるのではないでしょうか？
トカゲに似た爬虫類で、私は以前住んでいたマンションのガラスの外側によく張り付いていたのを見かけました。体長は10cmくらい。
こちらも蜘蛛と同様、家の中や周囲の害虫を食べてくれることから「家守（やもり）」と呼ばれているのです。
特に白いヤモリはほとんど見かけることがないところから、金運アップの象徴とされています。
まとめ
有名な動物から意外な動物まで、金運アップに関連する動物をまとめました。
宝くじを買う際にはこれらの動物の開運グッズを検討してみるのもいいかもしれませんね！
では！いちおくでした。
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